猟奇的なタイトルに、
観るつもりではない作品でしたが
「必ず泣きますよ」と、
オススメがあったので
日本橋まで行って来ました。
先ず、主役の少女がとてもきれいで、その上声も可愛く印象に残りました。病身なのにいつも笑顔。
でも最後には、抱えていた大きな辛さも描かれていました。
想像していたような、病と闘う女の子を支えるラブストーリーではなく、最後のアクシデントにもびっくり。
それほど涙は出ませんでしたが、
高校生の純愛を描いた
人間ドラマでした。
感受性が、今よりはずっと豊かであったであろう
若かりし頃が懐かしいです。