パン泥棒

ジェーン・ドウの解剖のパン泥棒のネタバレレビュー・内容・結末

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ベテラン検死官の親子が、死因不明で身元不明の女性遺体を解剖すると奇妙な痕跡を次々と発見。

目立った損傷もないキレイな遺体。
でも両手足は折れ、舌は切り取られ、臓器もかなり損傷していて、さらに胃の中からは白い布が見つかる。。

その布に描かれていた「レビ記20章27節」「1693年」から謎を紐解き、ジェーン・ドウがセイラムの魔女で魔女裁判で拷問を受けてきた女性だと考察する!

そして解剖作業と連動して起こる怪奇現象。。
死因特定に務める中で気が付いた!
「ジェーン・ドウの脳細胞はまだ生きている」
彼女は「生きる死体」で解剖に苦痛を感じている!

久々に面白ーい!!と思うホラー映画でした。
また再視聴すると思います。
パン泥棒

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