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牡牛のフェルディナンドのアップルのレビュー・感想・評価

牡牛のフェルディナンド(1938年製作の映画)
3.4
ディズニーの短編アニメーションです。牡牛のフェルディナンドの半生をたった8分間で表していてその点がとても凄いなと思いました。理解がある母親が羨ましい。あの時代になかなかこの作品のように大様に構えてくれる親っていなかったと思うので良いな。コルクの木が倒れてしまった時は悪い予感がしました。闘牛に未来は無いって知ってるから余計に心配でした。牛だって人間だって色んなタイプがいるからこの世は面白いと思います。みんなと違うことをしてても迷惑になるようなことじゃなければ自由でいたいなとこの作品を観てより一層感じました。
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