大好きなユアン様とプーさんが出てくる♡
とウキウキで娘とポップコーン片手に見始めたら全然出てこないしなんなら戦争のフラッシュバックシーン怖すぎるしえ〜…(´;ω;`)
どうやら”プーと大人になった僕”
と勘違いしてたようです。。
Filmarksレビュー見てたら同じ間違いおかしてる人ちょこちょこいて親近感(*´ω`*)
今作はそんなプーさんが本となり
世に出る前のお話。
ただ父親とクマさんの人形と、
森で遊ぶのが大好きだった少年が
本の主人公となり
一躍人気者になってしまう。
仕事が忙しくなった父は遊んでくれなくなり
誕生日に電話がかかってきた!♡
と喜んだと思えば
会話をラジオで生配信されていた始末。
そりゃグレるわ…
中だるみ感は否めないけど
ラスト30分は凄く良かった。
厳格な父の葛藤。
毒親感満載な母から垣間見える愛情。
あぁ、
ただ愛し方と、表現が下手なだけなんだ、と。
クリストファーロビンが莫大な本の印税を受け取らなかったというエピソードに彼の軸が見えて、内容に信憑性が出た。
そんな意味でも後付けで良く感じた一本。