ついに鑑賞!
セルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッド主演の名作西部劇!
今作は、黒澤明監督の『用心棒』を無許可リメイクした作品で、裁判沙汰になった作品ですが、セルジオ・レオーネ監督、イーストウッド主演、さらにエンリオ・モリコーネが音楽を務めただけあり、見事に映画史に残る名作に仕上がってます。
リアリズム溢れる銃撃戦の演出はさすが!綿花が舞うシーンなど、スペイン?ロケの成果が見事に出た作品でした。さらに、クライマックスは見事で、イーストウッド扮する、ジョーのポンチョから○○が出てくる演出は、後年の映画にも引き継がれた名ラスト!🤔
『夕陽のガンマン』などに比べると、若干地味な印象を覚えるも、さすがの名作でした。
続編もレンタルしてるので、また近日中にレビュー書きます!
西部劇に詳しくない俺のレビュー読むよりも、西部劇のマスターオブマスターさすらい農場さんのレビューを読め!!(まさかのレビュー放棄😊