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ゲット・アウトのシネマのネタバレレビュー・内容・結末

ゲット・アウト(2017年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

視聴2回目というのをティーカップのシーンあたりで気づいた😅。

印象としてはSFスリラーかな。

ブラットリー・ウィットフォードが出てきた段階で、犯人が出た~!と自分の中でネタバレ(苦笑)

郊外=白人

自分は人種差別していないよとアピールすればする程怪しい…。

身分証明書、確認してもらった方が良かったよね…。

駅を出たところで、職質受けている人の横を通った事があるけど、そういえば、日本ではどういう基準なのだろう…。その人免許証を出していて、自分は電車移動で運転もしないのに持ち歩かない😱!とひそかに焦ったのを思い出した。

アリソン・ウィリアムズを他の作品で観たことがある…と思ったら『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』の主役の人だったとフィルマのお陰で知る。
キュートな俳優さんだと思うけど、出演作が少ないのね…。

タナカさん(大山泰彦)の存在何なんだろう…?と今回考え込んでしまった。
多様性のためのアジア人枠なのか、日本人は白人枠なのか…それともセリフがズレた感があったので、揶揄しているのか…。
それというのもリチャード・ドレイファスが「多様性に拘るあまりストーリーをねじ曲げる」というように苦言を呈しているインタビュー記事を読んだせいかもしれない…。
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