なんだかものすごく観るのが遅くなってしまった(笑)、シリーズ3作目。
というのも、前にWOWOWでシリーズ一挙放送があった時に「やったー!」と思って予約したら、まさかの放送時間一個前の2作目を間違えて予約するという…
そんで次のタイミングで予約しようと思ったら、字幕版だったし…
なんやかんやでズルズル観るタイミングを逃し続けた土田大マックイーン。
マックイーンの最後…。
キャッチコピーや予告編でも大々的に言われてたけど、確かにこれはマックイーンの最後だった…。
1、2と比べて大人向け、と言われていた通り確かに内容がなんか世代とか未来を見据えてとか、そういう、大人の事情(悪い意味ではない)もちゃんと絡めてたのが印象的でした。
子供からしたらマックイーンの存在は永遠でずっとかっこいい存在として輝いていてほしい、輝いていけるもの、だと思われるかもしれないけど、大人の捉え方はこうなんだよなぁ…
って、ものすごく感傷的になってしまいました。かなしい。
かくいう私はこのシリーズを観て一番好きになったのはマックイーンという存在・キャラクターだったので、正直このストーリーは納得はできるけど好きじゃないという感じです。
永遠に子供でいたいんだー!私はー!←
マックイーンが好きだからかもしれないけど、2番目に主人公だったクルーズがあんまり好きになれなかったのも要因かも、、、
結局吹替え版で観てしまうと、もうタレント吹替えが引っかかりすぎて全然感情が入ってこないんだなぁ…
これは苦渋の選択。私は土田大さんのマックイーンが好きだから観てる感あるので…。
松岡茉優さん、とても上手だったけど、やっぱり、“声優”ではないんだよ…技術的に…
オリラジは論外
と言っても原音もアミハマだった(特に何って訳でもないけど)