シェイプ…と同日6月5日に鑑賞したのが、
(500)日のサマーのマーク・ウェブ監督【親権
争いドラマ】。
フロリダで7歳の天才〈ギフテッド〉姪っ子メアリー(マッケンナ・グレイス)と叔父フランク(クリス・エヴァンス)の交流を苦境〜成長交えて感動的に描く。
普通に良質ドラマ。作り手の思惑通りに泣かされた。
脚本では天才〈ギフテッド〉の遺伝についてや娘への失敗を経て孫への学習能力は無いのか⁈等の ⁇ はあるものの、、フランクとメアリーの祖母エブリン(リンゼイ・ダンカン)との親権争いが本作のメインで最後まで観る者を引っ張る。
子役少女役のマッケンナが魅力的。←まぁ、この手は可愛くませている子、そこは重要。
レディプレにも出ていたのは気付かなかった。
彼女の次作は…【アベンジャーズ組】に参加か⁈
キャスト全員が好演揃い。
【ドリーム】で日の目を見た⁈ベテラン女優オクタヴィアがここでも名脇役。
クリスは【キャプテン】演じていると時よりずっとカッコ良かった。
ベタで予想通りのラスト。(←逆に言えばこうでなきゃ納得しない典型的アメリカンなエンディング。)