グロいです。覚悟して見ましょう。
原題「Daddy’s Little Girl」が邦題は拷問男。原作者のテーマは家族愛と、その先の行動としてどこまでが許容されるのかを問うことを目的にしていたのでは?と思ってしまうが、映画自体はスプラッターホラー。
6歳の娘を殺された父親が偶然にも犯人を知り、自ら復讐の手を下すという話。
これはもう、娘を持つ身としては考えたくも無いが、想像するだけで主人公のデレックに100%共感してしまうので、残念ながら客観的な評価はできない…
犯罪者への処罰が軽すぎるという問題提起も含まれた作品。
ひたすら辛く、グロかった