ライバルキャラであるウーマ一派のキャラがたちまくっていてかなり面白い。ウーマの歌も最高。
前作のキャラクターも一人ひとり大事にしていて脇役の掘り下げもしてくれたのでとても楽しめた。
マルのプラチナブロンドは本当に似合ってなくて、途中で紫に戻してくれてすごく安心(笑)
顔と髪の毛の境目がわかんないって言われてたけど、ほんとその通り(笑)
ベンが最初からマルの本当の姿を愛していたというのが贈り物からわかるシーンで感動した。「ピーナッツバターサンド大好きだよ!!!」の台詞もいい。
ベンはプロトタイプの王子だけど、マルの本質を見てちゃんと中身に惚れてるのは1の時点からだから、そこがずっと一貫していて好感が持てる。