「そこにお酒のある限り!」
原作既読済みだけど、はるか昔のことなのですっかり忘れていた。
当時浅草に程近い場所に住んでいたからこの本を読んで真っ先に浅草1丁目1番地のアノ店に電気ブランを買いに行った。
懐かしいなぁ。
ルーもそうだったけど、ホンマにこの監督の世界観はすげぇわ。
ぶっとんでる。ルーのほうが好きだけど。
なにが良いかって、お酒の描写が魅力的なんだよね。お酒飲みたくなる。
昔は一週間で8日飲みに行くほど呑兵衛だったけど(そのくせめっちゃ弱い)今は起業したから準禁酒した。
でも、この映画を観たあとはBARでも行きたくなるなぁ。
お酒飲みたい。
そんで酔っぱらって隣に座ってるお姉ちゃんに声を掛けたい。
関東圏の人が読めない町の筆頭、それが千斗町。