看板に偽りあり、というと言い過ぎかもしれないけど、全然「大脱走」ではなかったと思うんですが。ミニオンたちの出番も少なかったし。何故、邦題はいつも適当につけらるんでしょうね。残念です…
ストーリーはグルー一家がメインで、ミニオンたちもかわいらしく、大人も子供も楽しめると思います。さらに大人向けにM・ジャクソンからマドンナ、ネーナ、オリビア・ニュートン・ジョンなど幅広い80年代のヒット曲が流れ、モリー・リングウォルドといった名前が台詞にあったりして、予想以上に楽しめました。ブラット・パックって80年代のブラット・パックをもじつてますよね⁉️
アニメで残念なのは字幕での上映が少ないこと!吹替えは鶴瓶ちゃんの顔が浮かんでしまうので、是非とも避けたかったのです。せっかくプロの声優さんがいるのに上手でもない芸能人をわざわざ起用する意味があるのかな。そんなに宣伝効果ないと思うんですが。