このレビューはネタバレを含みます
吹き替えで観たけど、まさかの柴咲コウさん…場面が変わるごとに、衣装が変わる事に声色も変わっていくの、さすが女優さんだなと感じた。
序盤の「あたしは女、黙ってないよ」で既に心鷲掴みされてた…
女だから、女のくせには今の時代もう古いけどそういう考え方の人はやっぱりいるし、この映画の舞台になってる時代はもっとそんな人が多かったんだろうなと思う。でもこの時代の強くてかっこよくて、魅力的な女性たちが切り開いてきたからこそ今こういう風に好きな仕事できてるんだな〜
途中のアーティーの「いちばん酷い侮辱は普通って言われることだ」に完全に持っていかれた…私も普通じゃ嫌だな!今は普通以下だけど、普通通り越してかっこいい女になれるように頑張らなきゃ〜🤬🤬🤬!
あとオシャレの楽しさとかに改めて気付かされた映画
人の目気にして好きな服着れないのはもったいない!素敵な服やアクセサリーにこれからも出会っていきたいな〜😇