エンド・オブ・トンネルのけんぼーのレビュー・感想・評価

2020年鑑賞80本目。
足が不自由な男が智略で悪党を倒す。様々なシーンに張り巡らされた伏線を見逃すな。

伏線回収系のハラハラするサスペンスもの。主人公が足が不自由ってところが特徴。それを活かしている場面もあり、先が読めない面白さがある。伏線は結末から考えて、それに必要な伏線を用意した感はあるが。
主人公にも悲しい過去があったり、登場人物達の人間ドラマ的な要素もあります。

2020/6/1鑑賞