シネ・リーブル梅田という映画館は本当に映画を観るには不適当な映画館です。天井が高くないビルのフロアにあるシアターで、座席に高低差がないからかなりの確率で、前の席に座る人の頭が邪魔になるのです。自分のすぐ前の席に背の高い人が座った時の絶望感はかなりのものです…大阪ではここでしか上映しない映画がかなりあって、本当に残念❗
その映画館でこの映画も含めて今日2本観たのですが、2本とも頭に邪魔されずに観ることが出来たのは奇跡に近いです‼️
映画はバレエのドキュメンタリーもので、以前にミルピエやセルゲイ・ポルーニンのものは知識ゼロの素人が観ても大変面白かったので期待して観たら、知識のない素人は遠慮したほうがいいタイプのものでした。
延々とレッスン風景や舞台のリハーサル風景が展開されるのですが、凄さが理解出来なくてごめんなさいという感じです。
でも前の席の人の頭が邪魔にならずに 観ることが出来たので、すごく気分がいいので点数はちょっと水増しです。
