ジェイソン・ステイサムが巨大なサメとバトルを繰り広げるサメ映画。サメ映画と言えども痛々しいシーンはあまりなく、スタイリッシュで家族で見れそうな感じさえした。
舞台が上海でヒロインも中国人と国際色豊か。日本人のマシ・オカも出てた。自分は最初マシ・オカ演じるトシが中国人かと思って見てて、メモに日本語書き出して日本人だと気づいた。愛されるいい役だったね、マシ・オカ。
ジェイソン・ステイサムは相変わらずのパワフルさでカッコよかったけど、ヒロインのリー・ビンビンが微妙だったな。子役の女の子がファン・ビンビン似だったし同じビンビンでもファン・ビンビンのがよかったなとか思った。
ところで、たまたまYouTubeでサメ社会学者Rickyという方が作ったメガロドンの真実という動画を見て今作に興味を持ったのだけど、それが普通に動画として面白いのでサメとサメ映画好きの方にオススメします。
