サメ映画は、タフで冷静な男が主人公じゃないとね!
ふつーに面白かったです。
久しぶりに映画を見よ〜と思ってつけたのがこれ。(プリキュアとドラえもんのループしてると頭がイカレる)
みんな大好きジェイソンステイサムが巨大ザメと戦うという意味わからないあらすじに、絶対つまらない…と置いておいた甲斐がありました。リハビリにぴったり。
内容は浅く浅くサメ。
巨大サメと戦う!だけである!
ステイサムである必要はあったのか?といわれれば、彼ならサメに勝てるだろうという謎の安心感があるので、ラストまで安心して見られます。
そしてサメ映画にどうしても付け加えたくなるのがロマンス〜
恋に落ちるのが早すぎるけど、これは毎度毎度の吊り橋効果でしょうか。
個人的に助けを待ってるだけのお姫様ヒロインはサメ映画にいらないと思ってるので、今回のはよかった。余計なことしかしねえな!!というヒロインもいらないと思ってるので、ちゃんと役に立ってて良かったです。
娘ちゃんが可愛かったので加点しているところもある。
ウェットスーツは〜あんまり〜好みじゃなくて〜
途中出てきた黒のタートルネックステイサムが好きだった。
また見たい!とは思わないけど、深夜流れてたら見ると思う。そんな感じでした。