怒涛の恋愛映画週間。
ディスの準備をして観るのは私の悪い癖です。
見た目怖いが中身ピュアな男の子と、両親を亡くして叔父に育てられた気弱な女の子が恋をする話。
プラス、お友達とのエトセトラ。
演技云々の話は置いといて、お腹がもぞもぞする感じ、これこそが邦画の青春恋愛映画だなと思いました。
おばさんが失われた青春時代に思いを馳せてきゅん！としながら見るものではないのである。ないない〜！ってツッコミながら面白く見るものですね。
乾いた笑いが止まらない。
殺人事件読みすぎて頭おかしくなってる自分にはぴったりな温度でした。
ハニレモでも思いましたが、付き合ってからのデートだのラブラブしてるシーンをコマ送りにするのはテンプレなんですか？
もうさあ、ラブラブしているところだけをただ見させてほしいわ。おばさん、可愛いカップルをによによ観たいわ。
変な男との乱暴なシーンとかいらないのよ。ほっこりしたいだけなのよ。
とりあえず、そうちゃんのサイコ感にぶるぶるしました。こわっ。まじこわ。光源氏計画観てる気持ちになったわ。
ティーン向けの恋愛映画にストーリーはいらないわけで、必要なのはかっこいい主役のみなのだな、としみじみ思います。
