インナー・ワーキングのnewのレビュー・感想・評価

あるサラリーマンの日常を臓器を擬人化させ表現した話。ディズニー恒例の映画本編の前の短編です。今作はモアナと同時上映ですね。

非常にディズニーらしい作品。というか、どちらかというとピクサー作品っぽいですね。
前半はテンポよくコメディテイストが続くのに、後半のメッセージ性が強い。
自らを律し過ぎても辛いだけということですね。プライベート位好きな様にした方が仕事も楽しくなるよって言われてる気がしました。
プライベートもとれないくらい、会社に拘束されたらどうなるんだろ。
……社会への恐怖が増しました。