激しい戦(?)でロバート・デ・ニーロお爺ちゃんが心配でしたが、こんな遠慮のない間柄にはうらやましい部分もある。
作戦が「I love you」「I love you, too」で終わったりして、微笑ましかった。
お友達とお姉ちゃんの関係もリアルで笑えました。
原作が児童文学って事で、子どもの反応を見ながら鑑賞すると3倍は楽しくなります。
うちの子、もう15歳だけど面白かったみたい。ほとんどスマホを触らなかったから。
ふたりが戦争を初める時と辞める時に、第二次世界大戦を思わせるセリフもあって、キレイにまとまっていました。
孫役のオークス・フェグリー君、すごく可愛いのにジャケットではそこがわかりにくいのがちょっと残念。