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羊と鋼の森のhuaのレビュー・感想・評価

羊と鋼の森(2018年製作の映画)
3.7
原作を読んでから3年も経っていたので、細かい内容は覚えておらず鑑賞。
それでも映像で蘇ってくる記憶。
調律学校を卒業後に就職したクラシックな楽器店はイメージ通り。ステンドグラスが素敵。
上白石姉妹は原作では双子の姉妹だったが、全く違和感がなかった。

全編通して抑えた色が、北海道の雪深さや森の空気や音まで感じられそうな景観に、とてもマッチしていて心地よかった。

エンディングの『The Dream of the Lambs』がジブリっぽいと思ったら、久石譲さん✖辻井伸行さんだった。
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