まさかタコの話にのめり込み、こんなにも魅了されるとは思わなかった🐙
今はタコを愛おしくさえ思っている🐙
この興味深いドキュメンタリーに釘付けになり、なんと涙してしまったという🥹
カメラは約1年間、同じタコを追い続けている。
『寝ても覚めても彼女を思う。
毎日会いたいと思う。
彼女に心を奪われ、この大自然に魅せられる。訪問者という意識を捨て、自然に溶け込めば世界は開ける。
あの過酷な環境でたくましく生き抜いた驚異的な存在。心の底から彼女を誇りに思う。』
と話す“彼”は
完全に恋する男である。
自然は本当に尊い。
海の生物は常に捕食できるものを探し求めているのだ。
すべての生物が真剣に生きている。
逃げても隠れても臭いを嗅ぎつけてどこまでも追ってくるしつこいサメ🦈
生死に係る判断を瞬時に下すタコ🐙
タコがこれほどまでに頭が良く頭脳を駆使して生きているとは驚いた。
サメを出し抜いたり人間に懐いたり。
『魚の大群と遊ぶタコ
遊ぶのは社会的動物の特徴。
極めて社会性の低いタコが魚と戯れるなんて。』
しっかりと意思があるとしか思えなかった。
海に潜れない私を、美しい海の中へ連れて行ってくれた素晴らしい作品に出逢えた🪸🐙🫧