このレビューはネタバレを含みます
なんやこれ
って感じです。
サイコパスな殺人鬼が作品と称して死体を飾るために家作るのかと思ってたんだけど全然違くて、強迫性障害の主人公がはずみでめちゃくちゃムカつく女殺しちゃってそれをきっかけに大量殺人していって……っていう。
いつ家完成するのかと思ったら死体で作るのねw
1番最初の図々しい女はムカついたのでちょっとスッキリしたけど他のぎせいしは別に普通の人で割といい人たちで可哀想に見えた。
あと結構雑にポンポン死体転がらせてるのもなんか嫌。私の求めてた殺人鬼じゃないわ。
潔癖症治ってきちゃってただの人殺しになっちゃって……
グロさもあまりないというか殺す描写は5回分？しかなくてあとはいつの間にか増えてた死体って感じです。
家作るところも積み木みたいだったしwww
ゾクゾクしたのは子供たち殺してからお母さんとピクニックさせるところとジャクリーンの乳房切り取ってケースにするところ。あと怒りん坊くんの改造も。あそこは気持ち悪い。最高にサイコパスだった。
警察きたあとは精神世界？のお話みたいになってなんかえ？え？って。
オチ見つけられなかったのかな。
その後どうなったのか……
終始主人公と誰か(後にヴァージとわかる)の会話形式だったから捕まったあとの供述？って思ってたけどいやにフランクだったしイマジナリーフレンズ的なヴァージとの会話なら納得。
てかヴァージだれ？www
まぁ、なんか微妙でした。
