ふふい

ハウス・ジャック・ビルトのふふいのレビュー・感想・評価

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)
3.8
なんとなく今までのトリアー作品的に、鬱っぽいシナリオなんだろうなと思っていたのですが(ダンサーインザダークのように)、シナリオメインというよりひたすらグロくて鑑賞が苦痛、というかんじでした。(褒めている)
話の内容は、後半にかけてかなり宗教?
宗教の絡んだ動く芸術となっていましたね

ジャックが凶器を持って、さあ今から酷いことされるぞ!痛いことされるぞ!!という画面になってから行動するまでが長い!!!!!!
ので、覚悟の決めどころがわからずグロシーンに対して踏ん張れなかったです。辛かった。(褒めている)
めっちゃグロいし痛いけど、結局どのシーンも精神的苦痛、恐怖を煽られました。

あとブンブン動きカメラ〜!グルグル回りカメラ〜〜!!!
グロいのと画面酔いで久しぶりに映画で気持ち悪くなりましたわ!!(褒めている)
ふふい

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