takanoひねもすのたり

KUSOのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

KUSO(2017年製作の映画)
3.0
再鑑賞……やっぱり訳わからぬ。

フライング・ロータスの頭の中はどうなってんだ……、おっぱいとお尻のおっきい女性が好きなんだろうな、ってのはだだ漏れてる。
(気がする)

そこに、ぼつぼつボコボコの腫瘍がばーっと顔や体にばーっと出ている奇病に侵された人達が、それぞれ別個になんやかんやと奇態を繰り返す群像劇っぽいのだけど、話があって無いようなもんでストーリーは理解しなくていいかも(脳が停止しました)
5分間に一回くらいは「何を見せられてるんだろう……」と我に返っては思考停止。

ゲロとうんこ💩がてんこ盛り。
何かあと虫。へんてこな肛門そっくりな植物、めちゃくちゃマズそうな食事、トイレから顔だす男、あとあれだ七面鳥!

七面鳥(食用に加工済)に興奮するってのは、あれか日本におけるコンニャクみたいなもんなのか!割とアリな性癖なのか!

サントラにエイフェックス・ツインや山岡さん(SHの音楽のひと)が参加しているのだけど、最初は何故だと思いつつ、分からなくもないかも知れない……(遠い目)
一応ここで加点。

うんこを始め体から出る排泄物全般またはブツブツのぼつぼつが途切れることなく流れる特殊性癖MVですかな……長いけど……。
ご飯時は避けましょう。

またしばらく封印かな…。