ぁゎゎゎゎ…
ビル・ナイに釣られて観ただけなのに、何て素敵な作品…。
戦争モチーフの映画は、あまり好きではないのに、こりゃ一味違った。
プロパガンダに対するアンチテーゼ的な作品かと思いきや、何て素敵な作品だこと…。
まさに『人生はシネマティック!』ですなぁ。
キャスト一人一人の個性がとても魅力的で、作品を重厚に仕上げております。
後半に畳み掛けるような展開は、まるで映画のよう!(映画ですケド)
もう、言いたいことが山ほどあって、逆に何も言え無ェ…。
監督のロネ・シェルフィグ氏…『One Day〜23年のラブストーリー〜』を作っただけあって、そんな展開は切な過ぎるでそ…。 (ノД`)
パブでピアノ伴奏のカラオケ(?)のシーンで、各々が全てを悟った時の表情が、とても素晴らしい!
空想を劇中劇としたシーンは、“やっぱりそう来たか!ありがとう!”と拍手を送りたい!
やっぱ、ビル・ナイはカッケーッ!
終盤、カトリンの部屋を出る時にヒリアード(役:ビル・ナイ)が言った言葉は、人生訓として胸に刻みます…。(-人-)