Haco

たぶん明日のHacoのレビュー・感想・評価

たぶん明日(2016年製作の映画)
3.0

レインボーリール東京2017にて。
映画祭あるある、
この時間空いてるからこの作品観よう!の作戦でいきました。


優しくて可愛らしい映像のタッチが印象的。
「好き」の気持ちがいろいろあって、複雑で、自分でも分からなくて。

最後の最後まで、『たぶん明日』というタイトルに表れるような曖昧な感じが残って。
彼女たちは明日何を思うんだろうなあ。

「友達にラブレターを書くようなキモチで」作ったという監督の言葉、
すごくすごく素敵だと思いました。
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