緊迫した中、ラストまで見入ってしまうくらい、ポップコーンもいらない(笑)
面白かった～(^.^)
政府の極秘文書のスクープを報道するかしないか、キャロル(メリル・ストリープ)は決断に迫られるが、
最初から最後まで、この作品でも、
彼女の魅力満載、亡父の会社でもない、亡主人の会社でもない、自分の信念を通した、彼女の思いを、素晴らしい演技に感動！役者のメリル！最高だった！
特に前半の、朝食会でのメリルとトムハンクスとの長い会話に惹かれてしまい、
そこからぐいぐいと～ストーリーの中へ、ラスト展開は見事だった！
この作品後、民主党本部盗聴事件～ニクソンが辞めることに
今の日本を思うと～(;o;)
すっきりした後味が良いアメリカ、最高裁の決断、ワシントンポストを応援したい、正義感溢れる他社新聞社も(^.^)
スクープに意慾燃やしてる、トムハンクスも、メリルを立てながら良い味を出していた！
スピルバーグは、やっぱスゴい
