このレビューはネタバレを含みます
4/10/2022
“You have nothing to love”
“Can’t I love you”
“You can’t”
映画館で観て本当によかった。マリオン・コティヤール、カテリーナゴルベワに確かに少し似てる。
Henry, Is nothing sacred to you ??
パフォーマンスのたびに死ぬアンと、パフォーマンスごとに観客を武装解除して死なせてきたよ、というヘンリー。くすぐりの怖さ。笑いの支配。
オープニングが素晴らしく、エンディングもちゃんと呼応してくれて嬉しかった。
アネットをはじめてアネットとしてみた瞬間、アネットは人形ではなくなる。だけど、そのときはもう遅かった。
Can I forgive you and mom ? Of forgot ?
カラックス、この映画が撮れて本当によかったね。日本の映画界も、このような作品が撮れるような状況(資金集めという意味で)になっていかないとね。#自戒 #原動力