パケ猫パケたんさんの映画レビュー・感想・評価

パケ猫パケたん

パケ猫パケたん

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

記録

・ほろ酔い、アルコール体内含有率0、05パーセントだと、人生が巧く行くという大人のお伽噺(0、05パーセントの根拠は?w)

・ほろ酔いで生きたいというのは、万国共通の話なので、日本でも、中国
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科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

2.0

記録

・テレ朝の番宣に釣られて鑑賞(マリコさんも、まっと~よと福岡弁で言っていたし(^o^))

・このドラマはたまに見る程度

・科学捜査と映画は相性が悪いみたい
ダイナミズムが出ない。いったん、
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オールド(2021年製作の映画)

4.5

『シックス・センス』(1999)のナイト・シャマラン監督作品。

海岸に美女らしき姿を、俯瞰から捉えて、脚線美と骸、更には、麦わら帽子のつばが無限に続くかの、騙し絵的なポスターが、際立って印象的である
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.5

台湾映画

ジョン・スー監督作品。長編映画処女作。ホラー映画であり、ミステリー映画であり、恋愛映画でもあり、それぞれが確固たる質感を持っている、独創的な力作だと思う。

台湾に於いて、1947年から続
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

【最後に、ラストシーンに言及しますので、見ていない人は、読まないで下さい。】

村上春樹の原作も、ベケットの『ゴドーを待ちながら』も、チェーホフの『ワーニャ伯父さん』も、未読、未見、ましてや、最終回に
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キネマの神様(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

松竹映画100周年記念作品。
松竹大船撮影所の全盛期と、現代を対比して描くファンタジー的な作品。この手の映画は甘口になるが、今回は美味で巧くまとまっていたと思う。流石、山田洋次監督。

北川景子が出て
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

リン・マニュエル・マリンダ作の、傑作ブロードウェイミュージカルの映画化。

ニューヨークを舞台に、プエルトリコ移民たちの生活と愛と苦悩を描く。

ファーストシーン、超俯瞰カメラでビルの屋上を、移動撮影
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.5

過去のオイラ自身の女性映画、『プロミシング・ヤング・ウーマン』の表面的理解の敵討ち。

映画『ロッキー』(1976)、『フィラデルフィア』(1993)に登場する、自由と建国の象徴とも言える近代的都市、
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少年の君(2019年製作の映画)

5.0

中国・香港合作。(現在はどのような表記が正確なのか。)

香港出身のデレク・ツァン監督作品。

中国における苛烈な受験戦争と、いじめと、ストリート・チルドレンの問題を、瑞々しい映像で描く。社会派であり
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます


他に仕込んでないので、酷評でネタばれ(>_<)、エロくなかったので、表面的に観てしまったw

書きたいこと書きます。

フェミニンな方、ごめんなさい。


さて、『プロミシング・ヤング・ウーマン』に
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

【結果的に、劇場公開初日に鑑賞(^.^)】
        ↓
・それまで最近、可哀想だったオイラの映画ライフ😹
        ↓
・💡『ライトハウス』一回目鑑賞→憑かれたのか、夜に発熱38℃
  
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ライトハウス(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一 CTDの夜

濃霧、島影、灯台、霧笛の反復、モノクロームの映像。

炎、地下、肉体労働、それらの連鎖は、デヴィッド・リンチの『イレイザーヘッド』を思わせる不気味さ。しかし、リンチの幻想的世界は、同
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罪と女王(2019年製作の映画)

2.5

記録

(熟女ものが観たいと思ったので、スーザン・サランドン姐さまの、『ぼくの美しい人だから』(1990)に、ジャケットがそっくりな、この映画、を借りてきた(^.^) 超~刺激的なジャケット(^^)/
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樹海村(2021年製作の映画)

3.0

記録(コロナで見逃したヤツ)

(『犬鳴村』の汚名返上成るかって、ことで、清水崇監督作品。「実録! 恐怖の村シリーズ第二弾」ってことで。

ネット掲示板由来の「コトリバコ」と、
自殺者の今、尚、絶えな
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.5

ポスターに曳かれて鑑賞。

品のいい肌色の背景に、レトロで丁寧な
フォントで描かれたタイトル。

溝口健二監督の、レジタル・リマスターDVD集のジャケットによく似ていたので、観たいと反応して鑑賞。
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【長いレビューです。古い話し、例えも入りますので、アップデートして聞いて下さい。】

東宝映画以来の、久々の怪獣プロレス(^.^)

赤コーナー、何万パウンド、キングコング、青コーナー、何万パウンド、
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Arc アーク(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


『愚行録』(2017)、『蜜蜂と遠雷』(2019)と、小説の映画化に定評のある、石川慶監督作品。

映画『蜜蜂と遠雷』を鑑賞して、大いに感銘を受けて、恩田陸さんの合計1000ページほどあろう、小説を
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.5

記録

今日は映画の日なので、夜勤前に、お気軽そうな映画を鑑賞。フィルマの評価も高かったので。

さて、博多駅上の映画館、T -JOY博多のチケット売り場窓口へ。

若い新人の女の子👧がいた。映画のタ
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ヘカテ デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

4.6

北アフリカ、モロッコ、タンジールを魔力があると、感じるほど魅力的に描く、メロドラマ。究極のファム・ファタールものであり、ヘカテ役を、ローレン・ハットンが演じている。映像の魔術師、スイスの至宝ダニエル・>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

今、観てみると、切り絵によるストップモーション・アニメーションの傑作だった。イマジネーションの乱反射。

フランスのステファン・ウルのSF小説を原作としている。

人類だけではなく、カメレオン型巨人の
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに本格派の映画を観た。しかも、すこぶる独創的な映画である。

監督は、フランス出身の、フローリアン・ゼレール。初監督作品。彼の執筆した戯曲の映画化であり、実質オリジナル脚本と云えるであろう。
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

予告編で気になった、プロットも面白しろそうだったので観賞。

さて、映画館にて。『蜜蜂と遠雷』の映像派、石川慶監督の新作『Arc アーク』の予告編をチラッとやっていたので、まぁご機嫌になったよ、オイラ
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CUT(2011年製作の映画)

4.0

【映画ベスト100のネタバレあり😉】

イランのアミール・ナデリ監督作品。
東京が舞台となる、問題作。
主人公の男は、かなりのシネフィル。
いや、映画そのものかも。
人気がブレイク直前の頃の、西島秀俊
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アオラレ(2020年製作の映画)

2.5

記録

(手短、レビュー

週間、観客動員一位ということで、(アオラレて⁉️)観賞。

ふとしたきっかけで、危ない車が、主人公の車を、執拗に追い掛けてくるという、スピルバーグの『激突!』を思わせる、ト
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ん~、オイラが映画館でディズニー映画てか~、柄(がら)でもないけど、ポスターが気になっていて、レビュワーさんもファッションが良かったと、書かれていたので観賞。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』と同じ匂>>続きを読む

HOKUSAI(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの映画館だったので、集中できました。

謎に満ちた、浮世絵の巨匠、葛飾北斎の生涯を、美と共に分かりやすく描かれている。青年期は柳楽優弥、老年期を田中泯が、エネルギッシュに北斎を演じている。監督
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

記録
(ボブ・フォッシー復習、次いでに鑑賞。

ボブ・フォッシー演出、振付のブロードウェイ・ミュージカル(初演1975)の映画化。

ロブ・マーシャル監督作品。アカデミー賞作品賞受賞作。

禁酒法時代
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オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

5.0

(結構、長いレビューです)

自分にとって最高のミュージカル映画。

フォッシー・スタイルと称される、独創的でセクシーな振付の数々を考案した、天才振付師、映画監督としても超一流である、ボブ・フォッシー
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リュミエールと仲間たち(1995年製作の映画)

4.0

リュミエール兄弟を褒め称える、『リュミエール!』(2016)みたいな、ドキュメンタリー映画かと思って観てみれば、『10ミニッツ・オールダー』(2002)だった。嬉しい誤算。

【映画100周年を記念し
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.5

(1) アウトライン

『愛のコリーダ』(1976)で世界進出を果たした、大島渚、監督作品。

原作は、イギリスの小説、サー・ローレンス・ヴァンデル・ポストの『影の獄にて』(1954)、『種子を蒔く者
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.0

記録

(ウッキッキ、単純にアクション映画を欲していたので観た。が、るろ剣シリーズ、アクションは、出来て当たり前だと思っているので、他の見処がなかったかなぁ。書くべき所が無いかな、残念。

新たな登場
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.6

記録
(てってれ~、異色怪獣映画。ジャケットのアン・ハサウェイが可愛いので、レンタルショップの中古販売で、即購入、鑑賞(^_-)

結論から、言えば、オイラの負け(>_<)

美女とシンクロする怪獣と
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街の上で(2019年製作の映画)

3.5

演劇の聖地、下北沢を舞台に、モラトリアムな大学生(若葉竜也)の甘い恋愛模様な日々を描く。

まぁ恋愛模様といっても、ドロドロの四角関係とかでは、なくて、何となく女の子の方から寄ってきて、軽くモテている
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妖怪人間ベラ(2020年製作の映画)

3.0

記録

(「人間になんて、成りたくない。」

カルトなTVアニメ『妖怪人間ベム』をリブートした異色作。これだけで興味津々。

emma さん演じる、百合ヶ崎ベラが、似合っていたなぁ。彼女は27歳なんだ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.6

ジャケット美脚のハニートラップ、に引っ掛けられて。じゃなくて、安心して下さい、あの問題作、『アンダー・ザ・シルバーレイク』(2018)の監督さん、デヴィッド・ロバート・ミッチェルの作品なので、鑑賞♪>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

掘貴秀監督による、ストップモーション・アニメーションの力作。ほぼ一人で、7年間の歳月をかけて製作している。

地下世界の構想がしっかりしている印象。何語でもないウゴウゴ喋る言語は、日本を超えた、何かを
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