みかぽんさんの映画レビュー・感想・評価

みかぽん

みかぽん

中学生の頃から映画に夢中。が当時は友人にお気に入り俳優をジジ専?と笑われ、最近では若造好き?と揶揄されるようになりで、若干心外です〜( ;∀;)

映画(86)
ドラマ(0)

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.1

「男性のみなさんお願いです。私たちを踏みつけているその足をどけて」。
約200年の時を経て、ギンズバーグがサラ・グリムケの言葉を蘇らせたプロローグに、これは間違いなく面白そう…の期待感でゾクゾクした😆
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

コードネームU.N.C.L.E を再鑑賞。
イギリス人のヘンリー・カヴィルがアメリカ訛り。アメリカ人のアーミー・ハマーがロシア訛り。スウェーデン人のアリシア・ヴィキャンデルがドイツ訛りの英語で演技だな
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蝶の舌(1999年製作の映画)

4.6

ネットサーフィンで、偶然、すでに鑑賞済みのこの映画(の題名)を見つけました。
つらつらとストーリーを思い返すうちに記憶の修復スイッチが入り、突如、涙が溢れダダ漏れ状態でヤバいです💧(今、電車の中なので
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.8

子供時代の幸せが、どれだけ保護者の自覚と責任に掛かるかを実感する映画だ😨。

普通の女の子に戻りたがるアイドルたちの心の内には、自分の置かれている立場が、良くも悪くも普通じゃなく、ともすれば大人の都合
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.9

実家の断捨離手伝いで、姉と共に箱の中いっぱいの古い写真を整理中、何気に仲良しだった従姉妹と私が破顔した古い写真を手にしたとき、思わず「可愛い…」と小さく呟いてしまった。
勿論、我々がごく平凡な顔立ちで
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.1

角田光代は個人の領域にずんずん踏み込んで来る人間を描くのが上手く、その狂気はいつも自分の想像を越えている。なので、その怖いもの見たさもあって読むのが大好きだ。
で、この作品は、誰もが両想いになれないお
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ミッション(1986年製作の映画)

3.9

公開時、映画館で観て打ちひしがれた作品を再鑑賞。
政治や組織運営の側に動く教団と袂を分かち、布教先の先住民を守り(はっきり言って彼らは巻き添えで、一番気の毒なんですが…)本来の教義に従った宣教師たちの
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.6

今は訪れる信者も少なく、しかし彼らと向き合い、その勤めを粛々と果たす主人公、トラー牧師。
この由緒ある教会を訪れる旅行者に対しても熱心にその歴史を説明するのだけれど、息子らしき若者はお土産品コーナーに
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.0

天才は単にそれだけでなく、まぁ良く働くんだなぁ。しかも水を得た魚のように生き生きと!と当初は只々楽しく感心。
しかしそれに乗っかる金の亡者、あるいは古い体制を変えたくない人、妬みや嫉妬で引きずり落ちる
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.6

映画が始まる前に制作プロダクションが登場しますが、何と本作もプラピが率いる「プランB」。
話題作を次々と世に出すプラピを追うように?最近はディカプリオもプロデュース業に本格参入とか。また本編前の予告上
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サンセット(2018年製作の映画)

3.1

主人公の両親が、なぜ王室御用達の高級帽子店経営を結果として手放し、ブダペストを去ったのか。
2歳で両親を亡くした主人公が家族の謎を解くべく、独りトリエステから元両親経営のこの店にやって来た。
又そこで
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ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

3.8

モッズの次はグラム、プロブレッシブ、ハード、パンク、ニューロマンティック‥。様々に派生した系譜を疑ってなかったので、正直、ノーザンソウルなるジャンルは初耳で…。
全く知らんかったです😮

UK発信と言
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

アメリカから遅れること10余年、1985年に日本でも男女雇用機会均等法が閣議決定されたことで、翌年からは女性総合職の雇用が本格化した。
とはいえそれは段階的なもので、幼い頃からパイロットに憧れていた友
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.1

あるところに、愚直なまでに正直で信心深い男がおりました…。はもう、子供達に読み聞かせしたくなる物語。で、こちらには序盤、中盤、終盤で泣き所も用意されていて、しかもこれらに音楽と踊りが付いたインド映画と>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

ナニ⁈ 1979年にコロラドで初黒人刑事が誕生ってつい最近じゃん(°_°) に先ず驚いたし。。
下っ端がバカっぽいのは世の常だけど、親分はどこの世界もそうは見えなく、一見、優良市民風なのもこれまたよ
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.1

本作にある人を重ね、胸の痛みを感じながら鑑賞した。
全く個人的な話になってしまうのだが、我が家には私が4歳から12才までの間、我々を大切に育ててくれたお手伝いさんがいた。
当時、我々の両親は商売を軌道
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たちあがる女(2018年製作の映画)

3.8

娘殺しの殺人犯が一向に逮捕されないことに業を煮やした母親の反乱を描いた、スリービルボードのアイスランド版風。
と言っでも、本作はアルミニウム工場による環境破壊に抗議し、送電線を切ったり鉄塔を倒したりと
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

目先の楽しみや見栄を優先させて、再三、蔑ろに扱った家族からはすでに三行半。
人生は日々選択の繰り返しであり、人は都度、正しい判断が出来るはずもないのだが、それが出来ていない分、そのツケを自ら払うことに
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

元々は住んでいた国で不当に扱われ、新天地に自由を求め、海を渡ってやって来た人々のはずなのに、その先が差別を合法化する国の構成員だなんてね😒
その階層分けもWASPを頂点に細かく配分させていて、三角形の
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あなたはまだ帰ってこない(2017年製作の映画)

3.0

↓↓物語の結末を書いているので、知りたくない方は以下ご容赦ください。





ナチス占領下のパリ。
ゲシュタポに捕らえられた夫を狂わんばかりに待つ主人公(小説家のマルグリット・デュラス)。
彼女の作
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12人の怒れる男(2007年製作の映画)

4.2

ロシア版リメイクの「12人の怒れる男」は明らかに名作だった。
本当に凄い。久々に唸った。
いきおい私、元々のアメリカ映画、シドニー・ルメット版まで遡って観直しちゃいましたもの。

もともとのルメ
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.4

この映画、当時巷で凄ぶる評判が良かったのだけど、私の心にはどうにも響きませんでした。

裕福な家庭で成績も優秀なクリス青年が、何もかも捨ててあてのない旅に出る…。
ん~。別に裕福とか優秀には関係な
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

気持ち良い涙がざーざーに流せる映画だった…😭😭

前半、子供たちがムンバイのスラムの路地を疾走するくだりは、小型カメラをグルグルに駆使したもの凄いスピード感。混沌。そして迸るエネルギー。
彼らのくっ
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ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.8

↓↓ストーリー語りが大半なのでネタバレと思われる際は以下ご容赦ください💦





大谷(間違いなく太宰治)はツケで飲んでいた店から(返すどころか!)金をふんだくったため、佐知(大谷の妻)は、自ら人質
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.8

最後半のどんでん返しで、物語全体の毛色がこんなに変わる映画も珍しい(ある部分で「ユージュアル・サスペクツ」的な様相もあるため、本気でネタバレ禁止の作品😨)。

前半は、町で一軒だけのパーマ屋(まさしく
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.7

この映画は、世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者、マーク・ザッカーバーグの半生をデビッド・フィンチャーが映画化したもの。
五億人を繋いだ天才は、一番繋がりたい元恋人か
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

アパルトヘイト崩壊後、南アフリカで初めての黒人大統領になったネルソン・マンデラが、国をひとつにするために白羽の矢を立てたのがラグビー南アフリカ代表のワールドカップ優勝!
しかし白人スポーツの象徴=黒人
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.1

長く生きていれば、たまに出会えますよね、普段は寡黙過ぎて存在オーラさえ消えて無くなりそうなんだけど、実は有事にあっても冷静沈着にコトを進め、その底力を存分に発揮出来る人。普段の愛情表現は限りなくゼロで>>続きを読む

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.0

一つの事象を発端に、頭の中では次々とストーリーが繋がり、溢れはじめる。まさに泉が湧くように!

若き日のサリンジャーの才能に唖然茫然とする映画だった。
ニコラス・ホルトはまさにサリンジャーであってホ
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アメリカン・ジゴロ(1980年製作の映画)

3.2

ギア様、御年69歳にして2度目のパパとなる!のニュースを聞き、おぉ、さすが往年のアメリカン・ジゴロ…と、思わず本作に想いを馳せ…。
と同時に、本オープニングで私、一瞬でギアさま愛に目覚めた懐かしさも相
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つぐない(2007年製作の映画)

4.4

シアーシャに寄る映像が、タイプを打つ音と共に、何かが起こる、何かとんでもないことが…と心をザワつかせにかかる演出。凄い。
今をときめくシアーシャ・ローナン、ジェームズ・マカヴォイが奏でる共演。これに加
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麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

4.5

ケン・ローチ作品の中ではこちらが1番好き。自分にとって良い映画は、その後暫く余韻を伴う作品。となると、どういう訳か哀しい内容が多く(別にそれを選んでいる訳じゃないのにと)毎度のように戸惑ってしまうのだ>>続きを読む

奇跡の海(1996年製作の映画)

4.5

ラース・フォン・トリアーの作品は容赦がない。原薬というか毒薬というか、与えられる作用も絶大だが副作用も半端ない。ので、心身ともにベストじゃないと付き合えない😢…んだけど、ラスト号泣の後、暫くは漂うよう>>続きを読む

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.6

いつかちゃんとレビューしたい名作なので、先ずは記録します。

暁の7人(1975年製作の映画)

4.7

今まで生きて来てどの映画がベスト?と聞かれたら、迷わず加える作品。
レビューはまた後日として、とり急ぎ記録まで。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.7

今まで生きて来てどの映画がベスト?と聞かれたら、迷わず加える作品その3。
レビューはまた後日として、とり急ぎ記録まで。

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