しゅう

アネットのしゅうのレビュー・感想・評価

アネット(2021年製作の映画)
3.5
字幕版を鑑賞。

アレックス三部作以来、何十年か振りのカラックス映画。

全編「なんじゃこりゃ」で作られている映画なので、退屈する暇は無かった(そもそも、こういう造り物然とした映画好きだし)。

でもアレックス三部作みたいな、好きにならずにはいられない様なチャーミングさは感じなかった。やっぱり、主人公がドニ・ラヴァンじゃ無いと駄目なのかも。
しゅう

しゅう