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Return of the Chinese Boxer(英題)
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『Return of the Chinese Boxer(英題)』に投稿された感想・評価

初めて「片腕ドラゴン」を観たときの衝撃と興奮とまではいかないものの、トンデモ感は増してる気がするw

アクションは、ブルー・リーが凄すぎるのであって、ジミー・ウォングのアクションや動きがもっさりして弱そうなのがまたいいw(でも映画内では最強)

敵もまた変な日本人で、忍者や侍、柔道家、ゾンビ、まで出てくるw
タイのキックボクサーはやはり踊ってから戦うので間抜けに見えるw
最後の大量のジミー・ウォングには笑ったw

トンデモ感は満載だけど、内容もアクションもちゃんとしてて、
個人的には「片腕カンフー対空とぶギロチン」より楽しめた。
3.5
アクション演出に無駄に凝りすぎるあまり雑になっていくストーリー、日清戦争直前にも関わらずチョンマゲに和服の侍スタイルで登場したり裃を着る忍者など時代考証を無視した日本人、小池一夫原作作品から登場したような武具を抱えて登場する刺客たち(ゾンビまで出てくる)、主人公なのに卑怯な手段で敵を倒す(後半の強敵を倒す方法はもはやルパン三世)ジミー・ウォング…すべてがやり過ぎていてもはやジミーでしかなし得ない唯一無二の娯楽映画に。主役なのに物語の半分にしか出てこないが美味しい場面では必ず登場する効率の良いジミーの出方も21世紀のコンプライアンスを先取りしているようで素晴らしいじゃないか。

日清戦争を有利に進めるためある将軍と同盟を結ぼうと中国を訪れた外交官の陰謀を挫くため武術の達人が立ち上がるという物語の流れはあるが、先にも書いたとおりアクションを優先しすぎてしまっているので意識しない方が素直に楽しめる。ただその影響で本来ヒロインになるはずの将軍の娘がまったく活躍せず印象に残らない。

主人公があれほどまでに活躍したのに徒労に終わるラストも蛇足すぎて潔いかぎり、まさかヒロインがここで大活躍するとは…。
4.3
上着の下のライフジャケットに、少なくとも五十本以上、しこたまナイフを仕込んで得意顔を浮かべる刺客が、一度ジミーに負けて、柄の部分をダイナマイトに改良して挑んでくるのが良い。髭の生え方がよい。
王永生という人で、『獨臂拳王』『獨臂拳王大破血滴子』に、空手の坂田、ヨガの桃拿星役で出演している。髭の美学を感じる人である。