アクション演出に無駄に凝りすぎるあまり雑になっていくストーリー、日清戦争直前にも関わらずチョンマゲに和服の侍スタイルで登場したり裃を着る忍者など時代考証を無視した日本人、小池一夫原作作品から登場した…
>>続きを読む初めて「片腕ドラゴン」を観たときの衝撃と興奮とまではいかないものの、トンデモ感は増してる気がするw
アクションは、ブルー・リーが凄すぎるのであって、ジミー・ウォングのアクションや動きがもっさりして…
ずーっと探してた作品これの続編の空飛ぶギロチンが面白かったので、Huluを契約してまで観た作品、悪役は個性豊かだが、闘いの動機があまりにも幼稚すぎるのと、たるいカンフーシーンが長すぎる、個性的な殺し…
>>続きを読む間違いなくジミーさんの作品の中で最もクレイジー。常識も時代考証も物理法則も完全無視。ジミーさんお得意の「何でもあり」の極北たるカオスな傑作。マシンガンを持つサムライ、ランボーを先取りしたような爆発式…
>>続きを読む茂みから突如現れ投げ返した大根の断面で人を殺して愛国心だけを告げて帰る圧巻の不審者を演じるジミーウォング。
この世界で属性とは、法則とは、俺だ。と高らかに語り続ける大小良し悪し問わぬこの虚構の怒濤こ…
上着の下のライフジャケットに、少なくとも五十本以上、しこたまナイフを仕込んで得意顔を浮かべる刺客が、一度ジミーに負けて、柄の部分をダイナマイトに改良して挑んでくるのが良い。髭の生え方がよい。
王永生…
いつもどうりエセ日本人武芸者劇団が登場するが、今回は個性的な武器がバトルに磨きをかけている!
サムライがマシンガンを手にしたらどうなるか?
ゾンビにカンフーで立ち向かうと勝ち目はあるのか?
そんなみ…
ジャンル映画の全てを盛り込んだと言っても過言ではない?!ジミー師匠が好きなモノやりたいコト全部やってやったぜー!感が最高!!!!!!!!!!!!!!
ワンバウンド豆食い、槍上立上下運動、槍地面打抜…
ジミー・ウォング先生のジミー・ウォング先生によるジミー・ウォング映画の究極の結晶。
この余りに濃密なジミー・ウォング度には呼吸困難を覚える程で、どの瞬間を切り取ってもその様相はジミー・ウォング映画…
「荒唐無稽」この映画ほどこの言葉が似合う映画があるだろうか。何から何までまで荒唐無稽でケレン味に溢れている。ジミーさんの「カンフー出来なくたって頭使えば面白いカンフー映画が作れるんだ!」精神が限界突…
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