フェミ研ゼミ

嘘を愛する女のフェミ研ゼミのレビュー・感想・評価

嘘を愛する女(2018年製作の映画)
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中村佳穂の「きっとね」の歌詞がまんまこの映画のあらすじで、
音楽がそのまま映画の感想だわ。


「何度も何度も何度も触れる
いつか懐かしい場所に着いたらなら
何度も何度も何度も触れる
いつか好きな人ができたなら
きっとね!秘密は多い方が
どうだろう!優しくなれるかも
いつかね!思い出したとき
苦しいくらいがちょうどいい

生き延びるたび
生き延びるたび
秘密あちこち街に隠したいの
生き延びるたび
生き延びるたび
掘り返して味を確かめたいの
生き延びるたび
秘密をあちこち僕からみつけたいの
生き延びるたび
生き延びるたび
とっておきの秘密君に預けたいの

きっとね!秘密は多い方が
どうだろ!優しくなれるだろう
いつかね!思い出したときに
苦しいくらいの痛みをちょうだい」




つまらないんだろうと思ってたのに、優しい映画ったなあ。
気持ちよかったです。
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