親が子供に対して、幼いころにいかに倫理観をきちんと教育してるかにもよるんじゃないの。
(性的なことだけじゃなく)
そんでセックスに対する考え方がとりわけフランスなんかはちょっと違ったりってのもあるとしても
これ単なるバカしか出てこないんだよね。
最後なんとなく綺麗にまとめたつもりなんだろうけど、
各自が最後に言ってることがもう「子供の考え」そのもので
「だからバカなんだよ、お前ら」といいたくなる以外に言葉は無い。
まともそうなやつまでも結局はバカで
この作品に出てくるバカと脳みそがリンクする人にとっては面白い作品なんじゃないの。たぶん。
おかしな集団作ってみなで乱交して性病になりました、って言うだけの話。
車いすのパパと思しき人が【相手が誰でもいいのか?」「そんなのがお前らの自由なのか?」に
ただただ深くうなずくな、私は。
ただのマヌケどもじゃん。
正直、何が起きるんだ?と事件的なもの期待してたのに性病ってだけ。
その性病に対してだって「今は治るから平気だよ」というバカ。
そういう問題じゃないだろ、脳みそツルツルくん。ま、バカなんだしその程度よね、言えることなんて。
個人的にはどうもこの手の「たかがセックス」的なことも含んだような内容は苦手。
あとマリリンさんは細すぎてガイコツが歩いてるみたいでちょっと無理。
若い時のバネッサ・パラディに口元が似てる気もしなくもないけど
若々しさがゼロです。