今誰かホイッスル吹いた？と思ったら
ケイトリンさん（レイチェル役）の悲鳴だった。
ピーーーーーーー！！ピーーーーーーー！！
この残された映像を元に、
刑事視点で観る映像としてのPOVなので
確かに”あっち”のエビデンスとは違って安心感はあります。
いやどっちとも別に怖くはないんだけど。
え？あぁ違うんだ、あ、そっちか。みたいな感想かな。
POV大好物ですけど
そんなドキドキはしなかったな。
してやられた感もあんまない。
きっとPOVの観過ぎと、残り時間から計算して～っていう無駄な知識のせいで「犯人アイツラでしょ」ってわかっちゃうからだと思う。
そうやって観なきゃいいんだけど観ちゃう。
個人的には、最初から最後までPOVの方が好み。
でも何も考えずに淀川長治さんのように心を真っ白にしてみれば
「おぉぉ！！」って思うはず。きっと。
ところで（いつもどおりの余談ですけど）
Youtubeとかで廃墟とか限界集落とか探索してる動画観てると
配信者が時々無駄にグルグルカメラ持って回ることとかあって
あれに時々酔いそうになるんだが
（なのでパソコン前で時々「腕だけ残せよ！酔うだろうが！」と
悪態ついてしまうことが稀にある。
腕だけ残してぐるぐる回るととんでもなくホラーなので無理なんだけどね）
POVの手ブレとぐ～るぐるは平気なのは何故でしょうね。
「だってこれ結局は映画だし」っていう心理的なものでも
働いてるんでしょうかね。謎です。
