たくや

ドラゴンへの道のたくやのレビュー・感想・評価

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)
3.7
ブルースリーが強すぎると言うか敵が弱すぎる。ストーリーはギャング相手でありがちだが、敵の攻撃が次第に厳しくなっていくが、ブルースリーには関係なく敵を倒していく。最後のチャックノリスとの闘いは短めではあるが、バトルの素早さが凄い。ボスに仕える手下の話し方がゲイっぽくて気持ち悪い。飲食店で働く仲間とノラ・ミャオと話すブルースリーの表情がコミカルさを出していた。ローマの空港で待つコミカルブルースリーがカンフーの達人とは思えないくらいだった。
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