みーちゅう

ドラゴンへの道のみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ブルース・リーの命日なので久々の鑑賞。私は普段スタントマン追いかけてるタイプなので他の出演作よりは観てない。ノラ・ミャオとローマ不倫デートのための作品でしょ~?という先入観。本人監督作品。
田舎の青年が異国の地で悪役を倒すお話。

動きが速いのなんの。海外枠チンピラがパワータイプで遅いから余計に速く見える。「翼生えてるよ!」と声を出したくなる広背筋。どうなってんの。モモンガ?脂肪なんぞ付いてるのかと言う全身バネっぽさ。言葉通じないから笑顔率が高めで可愛い。
ノラミャオのツンツンっぷりから、強いと判明してからの手のひら返しっぷりがいつも面白い。こやつ…。
スープ×5で、おなかの心配よりもお会計の心配しちゃうわ。
魏平澳さん出てくる度可愛い。全部ピンクでも可愛いし透け透けな白シャツも可愛い。リーの腰帯入れたり体触るの羨ましいぞ!!
黃仁植が日本人役でこれまた可愛い。オマイハ~のとこ、本人声で聴きたいわ。大事な事なので「タンロンか?」って2回聞きます。
店主の黃宗迅が店売却代のために裏切るんだけども、他の悪役作品観ちゃってるので出オチ状態。お年玉ください。
コロッセオセットでの猫ちゃんばっかり気にしちゃうけど、アチョー言わすためなんでしょうか。
チャック・ノリスの毛むしるとこ、「わかる」しか出ない。わかる。むしりたい。私は肩の後ろのとこが気になる。
ボスがバンバン撃って、香港帰ります宣言で終了。死体が増えるよ…。


監督様の肉体美と可愛さ +0.2
魏平澳さんのキャラの良さ +0.2
黃仁植ちゃんの可愛さ +0.2
ネコチャン! +0.1