あ、ワタシはあまりこの人(監督)のことを知らない、とゆーのを知ると共に、その時代背景についても知らなかった。その時代に生まれた人の、監督とゆう姿で視点で、この時代を生きていたからこその のめり方、独特で少し滑稽で、なんか生きるの大変そだななんて他人事のように眺めてきました。だんだん、これはゴダールを盾にしてステイシー・マーティンをどこまでも追いたい撮りたいと虜になってしまった今作品の監督の想いもつまっていそうだ、なんてことも考えてしまうほど、ほとんどとくに何も言わない言わせない彼女が堂々と居ました。そう、見えました。