あれ?ゴリさんの「洗骨」って映画なかったっけ?って思ったら長編の「洗骨」の原案になった短編らしい。
自分の中にない文化だから実際目の前にしたらどう思うかわからないけど、確かに自分を洗っているような、清いものがあった。
沖縄の家を守る、墓を守るっていうのは大変そうだなと思う。それだけ大切にしているってことなんだろうけど。
こういう知らない文化を知れる作品は好き。
外見をバカにするような義兄とか最悪だけど。そこ必要だったのか?子連れ再婚の設定とかも必要なのかな?再婚で親になった人の親の洗骨にいきなり立ち会うってなんかちょっと。