糸侖

素晴らしき哉、人生!の糸侖のネタバレレビュー・内容・結末

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

状況の飲み込み悪過ぎるな、何で奥さんのとこ行って怖がらせるんだって引いてしまった。が、その後のラストの展開で泣けた。
終わりよければ全てよし。

あの銀行家はその後どうしたんだろ。
誰かのために自分を犠牲にして尽くし続けた人がずっと不幸なのはやってられない。弟は兄のために、みたいな気持ち全くなかったのだろうか。全部兄の犠牲の上に成り立つ自由を当然のように享受してたけど。
糸侖

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