born、bone、墓音。の作品情報・感想・評価

born、bone、墓音。2016年製作の映画)

born,bone,boon.

製作国:

上映時間:25分

3.4

「born、bone、墓音。」に投稿された感想・評価

Ryosho

Ryoshoの感想・評価

4.0
東京都写真美術館にて、ショートショート上映。
ただで観れるということでふらっと上映ブースに入ったのけれど、いい企画だった。

ゴリが撮る必然性を感じた。
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.8
ゴリが監督・脚本ってことで、一切期待してなかったけど気になってた作品。

洗骨の風習を強要するでもなく共有しようとするゴリがよかった。
前半のコミカルなシーンはあんまり好きじゃなかったけど、後半の洗骨シーンはぐっときた。
Pudding

Puddingの感想・評価

4.4
正直期待していなかった作品。見る前と見た後のギャップが凄かった。

 なにより登場人物が魅力的に描かれている。というか濃過ぎ。声が出ない老婆、分厚いメガネ、デブな妻等単純化したキャラクターだけで楽しめる。

 更に奥行きのあるシチューエーションネタが興味を惹く。おにぎりのおかわりや、いびきの場面。

 後半自然な流れでシリアスに切り替わる演出には脱帽。30分という短い中に多くの感情が詰まっており、完成度の高いエンタテイメント映画。劇場も一番沸いており、私的に理想な映画。

追伸:オナラネタは反則だ。
yuko

yukoの感想・評価

4.0
2017.10.8 札幌プラザ2.5
(第12回 札幌国際短編映画祭)

洗骨という風習、私がかつて働いていた島でも昔は行われていたそう。
男の人は臆病だから女の人だけでやっていたと聞いた。
この映画の島では、「男の人は臆病だからお酒を飲みながらやる人もいるよ」って。
やっぱりこういうことは女の人の方が強いのかな?
厳かな儀式に至るまで、コミカルに温かく描かれていてよかった。
なっこ

なっこの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

[家族が亡き父の骨を洗う、粟国島の物語。]

とても素敵な家族の話。無駄なシーンはひとつもない。描きこみ過ぎず、端折り過ぎず、でも、丁寧に。

死んだ人の骨を洗う風習は初めて知りました。
でも、決して違和感のない葬いの儀式として納得させるだけのstory、むしろ私も洗って頂きたいと思ってしまう程に。

大切なひとのことは、きっと骨まで愛していて、こうやってその死を受け入れて、残されたものは生きていくのだと、とても感動しました。