『洗骨』の短編コメディ版でこちらが原点。ガレッジセールのゴリが監督、主演。
再婚した妻が「*長男の嫁が中心になって洗骨を行う」ことを知らず、騙して粟国島に連れて来られたと大騒動になる。未婚の兄はそん…
沖縄粟国島に今も残る「洗骨」の風習。火葬にはせず白骨化するまで「風葬」にし、その後棺から出して骨を洗う。
父の洗骨の儀式に内地から嫁を連れてきたヒトシ(ゴリ)。妻のユーコ(佐藤仁美)は「風葬」の意…
こういう笑いはあまり好きじゃないので、このストーリーに笑いはいらなかったと思う。けどまぁ、それがゴリだから作れる映画なんだと思う。
「洗骨」というなかなか触れることのないテーマを、よくぞ1つの作品…
このレビューはネタバレを含みます
洗骨🎥より、こちらが2年早く撮られていたんですね
ゴリ監督のギャグというかユーモアに普通に何度も笑ってしまった
佐藤仁美さん大好き
メガネのお義兄さん、デブデブ言うな!とイカってたら、
佐藤仁美さ…
洗骨とは、遺骸を一度埋葬もしくは風葬した後、一定の期間を経て、洗い浄め、再び埋葬もしくは納骨すること。
へえ〜知らなかった。
今でも沖縄の離島で行われている。
先祖を洗うことは自分を洗うこと。
…
【カルチャーギャップ】
一応日本は「単一民族国家」という事になっている。
さまざまな意見や見解はあるだろうけど、一応そういう事になっている。
世界的に見ても、別にそれほど大きな国土を持っているわ…
『洗骨』、初めて知った
「伝統だから」で形式だけの送り方は意味ないし
他文化の人がその伝統に口出しするのも何だかなだし
結局は当人達が故人をしっかり思って送れる方法だったのが、伝統的な送り方であっ…
沖縄のとある島のちょっと不思議な伝統を知ってもらい、伝えていくための映画。
先祖を洗うことは自分を洗うこと。
どれだけ文明が進もうと、普遍的な世界になろうとこういう小さな伝統は途絶えてほしくない…