タッくん弐

ボヘミアン・ラプソディのタッくん弐のレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.0
いちばん好きなアルバムは「イニュエンドゥ」です

とか好きすぎて挙げれば止まらなくなってしまうのですが

「dead on time」
「Mustapha」
「The Show Must Go On」

あたりはなんていうんですか解放感テンションもハイってやつだ

想い出ぽろぽろ当時間違いなく世界でモースト歌の上手かったフレディたん

音楽って本当にステキなものですね

偉いもので劇中流れる曲を全部歌えるのは夢か青春の猛りか

再現度も高く演者もみんなクリソツやがな

ブライアン・メイの再現感といったら本田美奈子.さんもビビる

ゲイコミュニティにおいても先駆者だった優しい彼、フレディ・マーキュリーは

今作でもその素敵な兄貴らしさでボクたちを惹きつけてやまない

いずれにしても生演奏を体験したことの無い御仁が今作を観て

実際にウェンブリースタジアムでWe Are the Champion合唱したくなるのは明白

嫌なことだらけの週末を、恐らくまた嫌なことしかない月曜を

一時忘れられるようなそんな生き様を観られた作品でございました

惜しむらくは発展的な場面をもう少しハードに魅せてほしかったTeo Torriatte24会館上野店

ときめきが消せやしない
いま、あなたに伝えたい
タッくん弐

タッくん弐