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ボヘミアン・ラプソディのnoeのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.0
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリーは、ボーカルが脱退したというバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、ベーシストを加えた4人でクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、様々な問題にぶつかり…

大ヒット映画ボヘミアンラプソディ!
先日たまたま応援上映を見つけ、やっと鑑賞してきました✨

会場の一体感、口ずさむ声、ノリノリの手拍子すべてに愛を感じました!
″人から忘れられた時人は死ぬ″と言いますが、まさにその通りだと思います
フレディがなくなった今でもこうして語り継がれ、後世へと続いていく
それがフレディ・マーキュリーであり、クイーンなんだなと感じました。
フレディはまだ、みんなの中に生きている!!
この映画が教えてくれました✨

エミリーを愛してるのに愛せない
愛する人の願いに応えられない
一番もどかしく孤独を感じていたフレディの真の顔に、涙が溢れました😭

幼い頃に見た白黒のクイーンの記憶は、華やかに色づき私の記憶の中に食い込んできました。
クイーンのあの、舞台での懸命さ、彼らにしかできない演出、人々の心を鷲掴みにする音楽、そこには色んな経験や過去があったんだなあと無知ながらに思い知らされました😌

後日、ユーチューブに上がっているライヴエイドの映像を観た時は、本当に驚きました。
ここまで忠実に再現され、多くの人に愛される何て素敵なことなんでしょうか😭
何度でも観たい映画のひとつですね✨
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