言わずと知れたロダンの自伝映画。有名な地獄の門の制作過程や、バルザック像を巡る世間の評判に苦悩するロダンが描かれている。カミーユとローズの間で揺れ動いている様子も描かれていて、ロダン好きには自伝映画として楽しめる一作。モネやセザンヌまで登場し、当時最も輝いていた芸術の都パリでの新進気鋭の芸術家達の様子が伺える。
自伝映画のため、ロダンに興味がないと、正直あまり面白くないです 笑 映画としての出来栄えを追求する感じではないかなと、、^ ^
ですが、国立西洋美術館や箱根彫刻の森にロダンの世界的傑作を有する日本人としては、ロダンという人となりを見て見るのも悪くないと思います^ ^
