ちょっと待ってくれ…いくら何でも面白すぎるだろ…
前回衝撃的な終わり方をしたバーフバリの続編。
前作では描かれなかった父の過去を描き、その因縁が現在に繋がる…
YouTubeに載っている今作の予告で、応援上映会のように「バーフバリ！バーフバリ!」と叫ぶ観客の様子が掲載されていたが
めちゃくちゃ気持ちがわかる。劇中登場する民衆と共に「バーフバリ！！」と叫びたくなるほど胸熱な作品だった
主に"過去編"と"現在"の2部構成で描かれていたが、とにかく"過去編'が面白すぎる。
これは前編にも言えることだが、この作品はCGが基本的に少しチープである。がしかし決まりすぎているキャラクターの構図とCGを入れるタイミングが完璧すぎて一回一回しっかりと鳥肌が立ってしまう。
多分脚本を練っている時点でしっかりと描きたい映像を構想しているからだと思う。本当に一つ一つのシーンが神秘的かつカッコよかった。
そりゃ人気でるわ…とついため息をついてしまう映画だった
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[この映画のBest俳優]
プラバース
[脚本面]☆☆☆
[映像面]☆☆☆☆
[ストーリー性]☆☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆☆☆
