『めぐり逢えたら』と同じくイマイチ乗れないし、日常に不満を持ってる描写が少ないから行動原理に違和感が。どうでもいい会話に花を咲かせてる場合じゃねえだろと思いながら鑑賞。
トム・ハンクスの打算的に動いてずる賢い様がどうしても好きになれないし、なんかお似合いには感じれず。もっと初めから友情関係にしておけば、じれったい関係でやきもきさせられたのに。
でも季節感があってなんともフワッとした雰囲気は好きで、素敵で夢がある話だなーとは感じました。まあアイデアで突っ走れるほど甘くはないけど。
X(旧Twitter)で昔、知らない人と話していたの思い出した。依存するほど日常の一部になってたし、承認欲求の塊だったなあ。もうやりたくないけど、あれはあれで自分の青春時代。