このレビューはネタバレを含みます
メグライアンがとにかく可愛い。
この頃、映画雑誌でもジュリアロバーツ、メグライアン、キャメロンディアスと三大ラブコメ女優なるものがよく特集組まれていて。
メリーにしかり、ユーガットメールにしかり、ヒロインのキラキラした魅力に釘付けでした。
ブロンドのボブやショートヘアがとても流行っていたように思える。
特にこの作品のメグライアン演じる主人公の可愛さとひた向きさ!
受け継いだ古き良き本屋を守りたいという気持ちや、見えない相手に惹かれていく恋愛をライバルに相談しちゃったりなど、とにかく応援したくなる。
トムハンクスも等身大のビジネスマンを演じていて。
自分が恋愛相手だとは言わずして相談に乗ったりする絶妙なポジションの駆け引き?がまたキュンとします。
この人の色んな役を見てきたけれど、何をやらせても上手いんだなぁ。。
相手があなたで良かった。
とメグライアンが言うところで、物凄く嬉しくてホッとする。
ニューヨークという場所、そして曲も良い効果を映画に与えてくれて、まさに心の栄養のような映画。これ見たあと肌荒れ治る気がする。