劇場で観に行ったのに書いてなかった迂闊！！
かつてホテルを切り盛りしていたドナが亡くなり、世代が移るカロカイリ島で描かれる、新たな愛の物語とかつての愛の物語。
過去と現在が交互に描かれていき娘と母親双方の人生、生き方が交わっていきます。
親子似た者同士、かつては奔放で自由を愛したドナの波乱万丈の人生は自由の代償と楽しさが具に現れていました。
また前回で渦中の人物だった父親３人も過去の姿で描かれます。
いやぁ、ドナの奔放ぶりがよくわかるというか、そりゃぁ誰が親かわからなくなるよねぇといったロマンスの連続には思わず苦笑いが。
しかし苦境でも笑顔と強さを通す彼女の姿はとても頼もしく、観ていて楽しかったです。
しかし、そんな彼女も過去の人となり、想い悩むソフィたちには更なる苦境が。
でもそれらを吹き飛ばすかのようなダンシング・クイーンにはテンションぶち上げでしたよ！！
この華やかさ、MAMMA MIA!!
